子供写真におすすめレンズ

Phot

子供を可愛く撮りたい!そんな思いを抱いてミラーレス一眼を買ったあなた。

あれ?思ってたのと違う。。。
iPhoneの方が綺麗だよね。。。

そんな気がしてませんか?
もちろんキチンと撮影テクニックを身につければキットレンズでも上手に撮れます!

ただ、勉強もしなきゃいけないし撮って確認して反省して改善する。
のサイクルを繰り返さないとなかなか上手には撮れません。

そんな時間ありますか?
無いですよね?

そんなパパママカメラマン初心者におすすめのとっておきレンズがあるんです!

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary

シグマ(Sigma) SIGMA シグマ Sony Eマウント レンズ 18-50mm F2.8 DC DN ズーム 標準 APS-C Contemporary ミラーレス 専用
35mm判換算で27-75mmの使いやすいズーム域、ボケ表現も楽しめるF2.8の明るさ、光学設計技術により実現したシャープな描写、そのすべてを小型軽量ボディに凝縮。最短撮影距離12.1cm、撮影倍率1:2.8のため、被写体に自由に迫った撮影などコンパクトな撮影システムを活かした撮り方が可能です。

カメラにはセンサーサイズというものがあり
僕が使ってるSONYではAPS-Cとフルサイズがあります。

何が違うかと言うとカメラは光をレンズで集めてセンサーで記録するのですが
その光を受けるセンサーの大きさが違うんです。

ん?よくわからないって?

ですよね。僕も最初は何のこっちゃでした。

“フルサイズセンサー”と“APS-Cセンサー”の違いとは? 知っておきたい6つのポイント | ソニー
デジタルカメラの目とも言われるイメージセンサー。サイズが異なると、画質だけでなくさまざまな点で違いがあります。「APS-Cセンサー」と「35mmフルサイズセンサー」を比較しながら、それぞれの特徴や違いをご紹介します。

詳しく知りたい方はSONYさんのサイトを見てみてください。笑

この記事を書いた人

料理人歴20年、一眼レフを初めて触ってから14年のサラリーマン。仕事内容は飲食店の運営からHPの制作と多岐にわたるため「料理スキル」と「Webスキル」「カメラスキル」が年々上がって行きます。おもに料理やカメラ、おすすめガジェットなどを紹介して行きます。

このブログ記事では、APS-Cミラーレスカメラ用の標準ズームレンズ、
18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの魅力と注意点について詳しく解説します。
カメラ初心者のパパママカメラマンでも理解しやすいように、レンズの性能や特徴を分かりやすく説明していきます。

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、開放F2.8の明るさを全域で実現した高画質レンズです。暗い場所でも明るく美しい写真が撮れるだけでなく、ボケ味も綺麗なので、ポートレート撮影にも最適です。

35mm判換算で約27mm~75mm相当の焦点距離をカバーしているので、風景、ポートレート、スナップなど、様々な撮影シーンで活躍します。

作例

  • 風景写真: 開放F2.8で撮影することで、背景をぼかして被写体を際立たせることができます。また、広角側であれば、ダイナミックな風景写真を楽しむこともできます。
  • ポートレート写真: F2.8の明るさを活かして、美しいボケを表現することができます。また、50mm付近の焦点距離は、人物撮影に適しています。
  • スナップ写真:広角から標準域までの焦点距離をカバーしているので、思い立ったらすぐに撮影することができます。旅行や街歩きなど、様々なシーンで活躍します。

2. コンパクトで軽量、持ち運びに便利

このレンズは、同クラスのレンズの中でも非常にコンパクトで軽量なのが特徴です。フィルター径65.4mm、重量210gと、持ち運びやすいサイズになっています。カメラ本体と合わせても持ち運びやすく、旅行や街歩きなどのシーンでも気軽に撮影を楽しめます。また、小型軽量なため、カメラ初心者の方でも長時間持ち運んでも疲れにくいです。

3. 手頃な価格でコストパフォーマンス抜群

高性能なレンズでありながら、価格は約8万円前後と比較的安価なのも魅力の一つです。同等の性能を持つ他のレンズと比べると、かなりコストパフォーマンスに優れています。カメラ初心者の方でも、安心して購入することができます。

4. 近接撮影にも強い

最短撮影距離が30cmと短いため、花や昆虫などの小さな被写体もクローズアップで撮影することができます。また、最大撮影倍率0.2倍と、マクロレンズ並みの近接撮影性能を備えているので、普段とは違った写真表現を楽しむこともできます。

5. ボディ内手ブレ補正に対応

SONYのαシリーズはボディ内手ブレ補正機能を搭載しているので、このレンズと組み合わせることで、暗い場所や望遠撮影時でも手ブレを抑えたシャープな写真が撮れます。ボディ内手ブレ補正によって、シャッタースピードを遅くすることができ、より暗い場所でも明るく撮影することができます。また、望遠撮影時でも手ブレを抑えることができるので、遠くの被写体も鮮明に撮影することができます。

6. 動画撮影にも使える

静止画だけでなく、動画撮影にも使用することができます。滑らかなズームと静かな動作で、快適に動画撮影を楽しむことができます。ただし、オートフォーカス速度が速くないため、動体撮影には不向きです。

1. 開放F2.8では周辺減光や歪曲収差が目立つ

開放F2.8では周辺減光や歪曲収差が目立つ場合があります。特に、広角側で顕著です。これらの収差は、絞ることで目立たなくすることができますが、開放F2.8ならではの柔らかいボケ味を楽しみたい場合は、ある程度収差を覚悟する必要があります。周辺減光は、後処理で補正することもできますが、歪曲収差は後処理で完全に補正することはできません。

2. オートフォーカス速度は速くない

最新のレンズと比べると、オートフォーカス速度は速くないと言われています。特に、動体撮影には不向きです。静止物や風景の撮影に適しています。

3. ズームリングのトルクが軽い

ズームリングのトルクが軽いため、うっかりズームしゃうこともしばしば。

4. 防塵防滴機構は搭載されていない

防塵防滴機構は搭載されていないので、埃や水濡れに注意する必要があります。屋外での撮影が多い場合は、別途レンズプロテクターなどを用意することをおすすめします。

実際に18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを使用したユーザーからの声をご紹介します。

  • 「開放F2.8の明るさはとても魅力的です。暗い場所でも明るく美しい写真が撮れます。」
  • 「コンパクトで軽量なので、持ち運びが楽です。旅行や街歩きに最適です。」
  • 「価格以上の性能だと思います。コストパフォーマンスの高いレンズです。」
  • 「近接撮影にも強いので、花や昆虫などの小さな被写体もクローズアップで撮影することができます。」
  • 「ボディ内手ブレ補正に対応しているので、暗い場所や望遠撮影時でも手ブレを抑えたシャープな写真が撮れます。」

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、高画質で明るく、様々なシーンで活躍する万能レンズです。コンパクトで軽量、手頃な価格なのも魅力で、カメラ初心者の方におすすめの一本です。ただし、開放F2.8では周辺減光や歪曲収差が目立つ、オートフォーカス速度は速くないなどの注意点もあります。これらの点を理解した上で、上手に活用すれば、きっと素敵な写真が撮れるでしょう。

※このブログ記事は、2024年5月26日時点の情報に基づいています。

13. 付録

  • 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの主なスペック
    • 焦点距離:18-50mm (35mm判換算:27-75mm)
    • 開放F値:F2.8
    • 最大絞り値:F22
    • 最短撮影距離:30cm
    • 最大撮影倍率:0.2倍
    • レンズ構成:9群13枚
    • 絞り羽根:7枚
    • 防塵防滴機構:なし
    • フィルター径:65.4mm
    • 重量:210g
    • マウント:Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント
  • 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの価格
    • 約8万円

14. 関連情報

15. あとがき

18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryは、カメラ初心者の方におすすめのレンズです。高画質で明るく、様々なシーンで活躍する万能レンズなので、ぜひ一度手にとってみてください。